勉強会について思うこと!
多くの人が自称霊能者と呼ばれる人やヒーラーなどを頼ります。
そして言われることは、いつもとんちんかんなことばかりです。
有名人や著名人の過去世だと言われて、一喜一憂しているのがほとんどです。
それを聞いて何になるのでしょうか?
あまりにもどうでも良い話です。
過去を知ったところで、あなた自身が霊的に進化することは、120%ありません。
それどころか妄想的な過去に執着して、ますます波動が落ちることでしょう。
あなたの波動を上げる一番の方法は、周りの人に愛を届けることだけです。
それ以外の方法は宇宙にはありません。
これこそが宇宙の法則だからです。
自分自身の悩みや苦痛を取り除きたい一心で、誰かに頼ることは、誰にでもあるかも知れませんが、本当は全て自分自身で解決すべきことなのです。
多くの本を読んだり、瞑想をして内観をしたり、真理を学んだりです。
そうやって自分で答えを見つけ出すのです。
努力もせずに悩みが解決することは100%ありません。
誰かの言った通りにしたところで、それはあなた自身の解決方法ではなく、誰かの解決方法です。
私はわざと「勉強会」と言う名前でセミナーをやっていますが、それには訳があります。
それまではセミナーとしてやっていました。
そうすると、色んな方が来ます。
宇宙の法則セミナーに、わざわざヒーラーさんが来るのです。
当然ヒーラーをやっているのであれば、宇宙の法則を基盤にされていると思われますが、全くそうではなく、私のところのセミナーに来て、自分の名刺を配って行かれます。
単なる宣伝で来られていたのでしょう。
そしてそう言うヒーラーの方は、宇宙の法則を全くと言って良いほど知りません。
霊性を上げるのに何が必要なのかも分かっていません。
あるのはリピータや新規の顧客を増やすことだけです。
何故このようなことを書いているかというと、スピリチュアル界全体が、今おかしくなっていると思うからです。
目先の解消法や予言まがいのこと、過去世ヒーリング的な能力にばかり目が行っているのではないでしょうか。
私もそう言う経験がありますから駄目とは言いませんが、もうそう言うものから卒業しなくては次に進めないと思います。
私から言わせると、そう言うものは思春期の初恋のようなものです。
盲目になって何も見えなくなっているのと同じです。
そう言うものの中に真理はありません。
以前私が瞑想をしていた当時、ある日突然クンダリーニが上昇し、そのあと10年くらいスピリチュアルから遠ざかっていたときがあります。
何故遠ざかっていたかというと、それはある本を読んでいたからです。
自分自身の心のコントロールが出来ないものが霊能開発をすると、低級霊に支配されて自殺をしたりして魂ごと持って行かれるようなことが書いてあったからです。
だから自分には未だその資格が無いと思い、一切の霊能開発を止めた時期があります。
でもそれから十数年が経ち、今度は真理の道へと導かれました。
魂・心・霊性・精神と言う、どちらかと言うと霊能力とは全く正反対のことです。
でも学んでいる内に、本当の霊能力は真理の中にあることも学べましたから、今までやって来た上辺だけの霊能力ではないことにも気づかされたのです。
今色んな自称霊能者がいます。
でも真理を理解すればするほど、その人たちのやっていることが滑稽に映ります。
私もそう言うものにあこがれていた時期がありますから、それも仕方が無いことだとは思いますが、今考えると相当幼稚なことをしてきたと思います。
本当の霊能力とは、イエスや仏陀が行ってきたことに尽きます。
「自分自身、人のために何が出来るか!」なのです。
人のために役に立つと言うことは、周りの人を気づかせてあげることです。
笑顔にしてあげることです。
幸せにしてあげることです。
心の執着から解放してあげることです。
それをするためには、まず自分自身を救うことです。
自分自身が心の執着から解放されてこそ、人も救えると言うことです。
霊能に一喜一憂して御神事だのヒーリングだのしている時間があったら、周りの人を一人でも救ってあげることです。
結局は自己満足でしかない霊能は、何の役にも立たないと言うことです。
それどころかより執着を生み、カルマの中に溺れることになってしまいます。
今まで色んなヒーラー系の人を見てきましたが、どうも解せないのです。
何をやっているのか?
訳の分からないことを言って、訳の分からない施術?のようなことをしています。
実際にやって貰った方もいるでしょうが、その後あなた自身が何かを体感したでしょうか?
同じヒーラーでもその人の心と向き合い、しっかりとアドバイスをする人もいますから、一概に全てのヒーラーさんが悪いわけではありません。
心と向き合える人は、それなりに勉強もされていると思います。
今すでに新しい時代に突入しようとしていますが、私の中では、しっかりと自分自身と向き合える人以外、もう手遅れだと思っています。
感覚的にそう言うものがあって、「もう今までのように伝えることはしなくて良い」時期が来たと思っています。
これからは、人のために役に立つ人を、育成する時期だと理解しているからです。
勉強会と言う、あまり魅力の無い響きは、そう言う意味では本当に学びたい人しか来られない場所かも知れませんね。
真理を理解して自分の心を解放をすれば、何も怖いものはなくなりますし、悩むことも、苦しむこともなくなるでしょう。
そして一番大事なことは、自分自身を救うことです。
自分自身が救われたら、自然と誰かの役に立ちたいと思うはずです。
この心の流れこそが大事なのです。
これこそが神の意図であり、宇宙の法則そのものだからです。
ぶれない心、中心軸をしっかりと持って、冷静沈着に物事を観通せるようになるでしょう。
そう言う自分自身になるための勉強会です。
来年から農業関連のことも行う予定でいます。
もしかするとそちらが忙しくなると、今までのようには勉強会も開けないかも知れません。
でも自分の使命がある限りは、行っていきたいと思っています。
ですから来られる方は出てきて下さい。
何が一番大切なものかが、分かるはずです。
そして言われることは、いつもとんちんかんなことばかりです。
有名人や著名人の過去世だと言われて、一喜一憂しているのがほとんどです。
それを聞いて何になるのでしょうか?
あまりにもどうでも良い話です。
過去を知ったところで、あなた自身が霊的に進化することは、120%ありません。
それどころか妄想的な過去に執着して、ますます波動が落ちることでしょう。
あなたの波動を上げる一番の方法は、周りの人に愛を届けることだけです。
それ以外の方法は宇宙にはありません。
これこそが宇宙の法則だからです。
自分自身の悩みや苦痛を取り除きたい一心で、誰かに頼ることは、誰にでもあるかも知れませんが、本当は全て自分自身で解決すべきことなのです。
多くの本を読んだり、瞑想をして内観をしたり、真理を学んだりです。
そうやって自分で答えを見つけ出すのです。
努力もせずに悩みが解決することは100%ありません。
誰かの言った通りにしたところで、それはあなた自身の解決方法ではなく、誰かの解決方法です。
私はわざと「勉強会」と言う名前でセミナーをやっていますが、それには訳があります。
それまではセミナーとしてやっていました。
そうすると、色んな方が来ます。
宇宙の法則セミナーに、わざわざヒーラーさんが来るのです。
当然ヒーラーをやっているのであれば、宇宙の法則を基盤にされていると思われますが、全くそうではなく、私のところのセミナーに来て、自分の名刺を配って行かれます。
単なる宣伝で来られていたのでしょう。
そしてそう言うヒーラーの方は、宇宙の法則を全くと言って良いほど知りません。
霊性を上げるのに何が必要なのかも分かっていません。
あるのはリピータや新規の顧客を増やすことだけです。
何故このようなことを書いているかというと、スピリチュアル界全体が、今おかしくなっていると思うからです。
目先の解消法や予言まがいのこと、過去世ヒーリング的な能力にばかり目が行っているのではないでしょうか。
私もそう言う経験がありますから駄目とは言いませんが、もうそう言うものから卒業しなくては次に進めないと思います。
私から言わせると、そう言うものは思春期の初恋のようなものです。
盲目になって何も見えなくなっているのと同じです。
そう言うものの中に真理はありません。
以前私が瞑想をしていた当時、ある日突然クンダリーニが上昇し、そのあと10年くらいスピリチュアルから遠ざかっていたときがあります。
何故遠ざかっていたかというと、それはある本を読んでいたからです。
自分自身の心のコントロールが出来ないものが霊能開発をすると、低級霊に支配されて自殺をしたりして魂ごと持って行かれるようなことが書いてあったからです。
だから自分には未だその資格が無いと思い、一切の霊能開発を止めた時期があります。
でもそれから十数年が経ち、今度は真理の道へと導かれました。
魂・心・霊性・精神と言う、どちらかと言うと霊能力とは全く正反対のことです。
でも学んでいる内に、本当の霊能力は真理の中にあることも学べましたから、今までやって来た上辺だけの霊能力ではないことにも気づかされたのです。
今色んな自称霊能者がいます。
でも真理を理解すればするほど、その人たちのやっていることが滑稽に映ります。
私もそう言うものにあこがれていた時期がありますから、それも仕方が無いことだとは思いますが、今考えると相当幼稚なことをしてきたと思います。
本当の霊能力とは、イエスや仏陀が行ってきたことに尽きます。
「自分自身、人のために何が出来るか!」なのです。
人のために役に立つと言うことは、周りの人を気づかせてあげることです。
笑顔にしてあげることです。
幸せにしてあげることです。
心の執着から解放してあげることです。
それをするためには、まず自分自身を救うことです。
自分自身が心の執着から解放されてこそ、人も救えると言うことです。
霊能に一喜一憂して御神事だのヒーリングだのしている時間があったら、周りの人を一人でも救ってあげることです。
結局は自己満足でしかない霊能は、何の役にも立たないと言うことです。
それどころかより執着を生み、カルマの中に溺れることになってしまいます。
今まで色んなヒーラー系の人を見てきましたが、どうも解せないのです。
何をやっているのか?
訳の分からないことを言って、訳の分からない施術?のようなことをしています。
実際にやって貰った方もいるでしょうが、その後あなた自身が何かを体感したでしょうか?
同じヒーラーでもその人の心と向き合い、しっかりとアドバイスをする人もいますから、一概に全てのヒーラーさんが悪いわけではありません。
心と向き合える人は、それなりに勉強もされていると思います。
今すでに新しい時代に突入しようとしていますが、私の中では、しっかりと自分自身と向き合える人以外、もう手遅れだと思っています。
感覚的にそう言うものがあって、「もう今までのように伝えることはしなくて良い」時期が来たと思っています。
これからは、人のために役に立つ人を、育成する時期だと理解しているからです。
勉強会と言う、あまり魅力の無い響きは、そう言う意味では本当に学びたい人しか来られない場所かも知れませんね。
真理を理解して自分の心を解放をすれば、何も怖いものはなくなりますし、悩むことも、苦しむこともなくなるでしょう。
そして一番大事なことは、自分自身を救うことです。
自分自身が救われたら、自然と誰かの役に立ちたいと思うはずです。
この心の流れこそが大事なのです。
これこそが神の意図であり、宇宙の法則そのものだからです。
ぶれない心、中心軸をしっかりと持って、冷静沈着に物事を観通せるようになるでしょう。
そう言う自分自身になるための勉強会です。
来年から農業関連のことも行う予定でいます。
もしかするとそちらが忙しくなると、今までのようには勉強会も開けないかも知れません。
でも自分の使命がある限りは、行っていきたいと思っています。
ですから来られる方は出てきて下さい。
何が一番大切なものかが、分かるはずです。
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