減農薬の田んぼが増えてきた!

私の住むところでも、農薬を今までの50%減でお米を作る農家が増えてきました。

それでも50%減なので、ゼロではありません。

野鳥センター付近の田んぼでは、無農薬の田んぼも見かけますが、草がいっぱい生えています。

でも野鳥たちにとっては、無農薬の田んぼは餌が豊富で、多くのコハクチョウなどが降り立ちます。

なので、農薬を使っているかいないかは、野鳥が居るか居ないかでも分かります。

餌となる小動物(昆虫やミミズなど)が、豊富に居る田んぼは、野鳥たちにも人気のようです。



新潟の佐渡でも、トキのために無農薬で栽培されているそうで、自然界は環境のバロメーターだと言うことがよく分かります。

野生の動物が住めると言うことは、より自然環境に近いと言うことなんです。

人間が自分たちだけの都合で、農薬を撒いたり、化学肥料を使ったりすると、必ず自然に影響が出て来ます。

琵琶湖の北東に位置するこの場所も、多くの野鳥たちが立ち寄るところです。

水鳥も多く、コハクチョウも羽根を休めに来ます。

今まで散々破壊されてきた自然を、何度か元に戻そうと、色んな取り組みがされています。


コウノトリも人工飼育から徐々に野生に放し、今では全国に200羽近くのコウノトリが生息しています。

コウノトリたちの主食は、ザリガニやドジョウです。

農薬を使うとそのザリガニなどが居なくなってしまいますから、必然的にコウノトリも絶滅の危機に立たされるわけです。


これからの人生で、私たちが考えなければいけないことは、自然との共生です。

これなくして私たちの未来はないでしょう。

沢山の微生物や小動物が居て、野菜やお米も育つのです。

そしてそれらを主食とする動物たちも、生きていけます。

最近獣害と言って、鹿やイノシシ、猿などによる農作物の被害が出ています。

勿論数が増えたこともあるでしょうが、それよりも生態系のバランスが崩れているのだと思います。

鳥でも分かるように、猛禽類の数が減っています。

絶滅危惧種も居ます。

彼らの餌が減っていると共に、餌となる小動物たちも、農薬などで餌が減っていると思います。


動物で問題なのは頂点が居なくなったことでしょうか。

日本には「ニホンオオカミ」が居ました。

彼らが自然のバランスを保っていたのですが、何故か絶滅してしまいました。

昔の山里の暮らしでも、獣害はほとんど無かったと思います。

それは山に豊富な食料が有り、そして個体数のバランスもとれていたからだと思います。

頂点が居なくなると言うことは、鳥で言うところの猛禽類が居なくなると言うことです。

これは大変なことです。



人間は家畜が襲われるという安易なことで、オオカミを絶滅させてしまいました。

家畜という考え方もどうかと思いますが、人間はあまりにも身勝手すぎます。

昨日もテレビで乳牛の世話をする18歳の娘の話をされていましたが、12歳になる乳牛からは牛乳が取れません。

ペット(老牛を養うこと)を飼う余裕はないので出荷するそうです。

出荷とは肉になることです。

この番組を見てて悲しくなりましたし、腹も立ちました。

今まで散々人間のために牛乳を搾り取られ、要らなくなったらお肉にするんですよ!

最近ほとんどお肉は食べませんが、それでも時々は頂きます。

牛乳も飲みませんが、間接的には食べているでしょうね。



今の世の中は、根本が狂っていると思います。

その根本を治さない限り、未来は無いと思います。

これが私たち人間に突きつけられた課題だと思います。

心を磨き、魂の霊性を磨き、本質に気付くことです。

そうすれば、自然が如何に優秀で素晴らしいかに気付くはずです。

人間の浅はかな知恵では、どうすることも出来ないのが自然です。

何故なら回り回って私たちの悪行を正すよう働きかけるからです。

私たちの悪行が直れば、自然界も穏やかになることでしょう。
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