鏡の法則

鏡の法則

私たちは自分が思い描いた現実の中で生きています。


そう言われても「あの腹のたつおっさんはどうなのよ?」と言うかもしれませんが、すべて自分が創りだしています。


例えば、子供さんが3人いるとします。

一番上のお姉ちゃんは、母親が「お姉ちゃんだからしっかりしなさい」といつも叱られてばかりです。

二番目の長男は、末っ子の面倒を見るのが忙しくかまってくれません。

三番目の次男は、いつもお母さんに優しくされて大満足です。



この3人のお子さんのお母さんは一人しかいません。

でも、上の長女と、長男はお母さんのことが嫌いです。

でも次男にとっては大好きなお母さんなんです。

どうして同じお母さんなのにこうもお母さん像が違うのでしょう?


これと同じ事を私たちは一般社会の中でやっているのです。

「あの人は私に良くしてくれるから大好き」

「でもあの人はいつも文句ばっかり言ってくるから大嫌い」

と、このように人によって、また自分にしてくれる行為や言動によって好き嫌いという感情が出てきます。


Aさんにとっては大好きな人でも、Bさんにとっては大嫌いな人になります。

「性格が合わない」等と良く言います。



でもその好きとか嫌いとかを決めているのは自分自身なんです。

どうでもいい人は、好きでも嫌いでもないはずです。

言い換えれば、気に止めているからこそ好きとか嫌いとか言う事になるのです。


道を歩いている通りすがりの人々は、普通の人々で、自分にとって関係のない人達です。

同じ職場でも、ほとんど話をしない人々は単なる通行人でしかありません。


自分に関わる人しか自分の対象物でなく、自分の世界を創っているのは、まさしく自分が気に止めている人々だけだということが分かります。


そしてその人の行動や言動が、自分の意に反していると嫌いになります。

ただそれだけなのです。

すべての基準は私にあって、私の基準を満たしているかが、好き嫌いの基準でもあるのです。


では今日のテーマの「鏡の法則」はどうでしょう?

もしどうでもいい自分だけの基準がなかったら、みんな単なる通行人でしか無いことがわかりませんか?


周りの世界は「映画のスクリーンの中の世界」です。

そのスクリーンに向かって、文句を言っているのはあなたです。

登場人物を批判しているのもあなたなのです。


映画の出演者は自分の役を演じているだけであって、あなたに危害を加えることはありません。

たとえそれが殺人犯の役をしていてもです。


あなたはどうでもいい映画の物語に勝手に飛び込んでいって、この殺人犯に向かって「人殺しはダメよ!」といって殺されてしまうかもしれません。


でも、あなたが意識を向けない限り、映画の世界は映画の中だけの世界です。

あなたが何処に焦点を合わせるかによって、自分の世界が変わります。

だから鏡とは自分の心の反映なのです。
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