炭素循環農法と無肥料無農薬農法

炭素循環農法と無肥料無農薬農法ですが、まず炭素循環農法から説明します。


炭素循環というので土の中に炭素を取り入れる農法なのか?

この名前の意味はよく分からないのですが、土が呼吸しやすいようにして上げることが大事なようです。

畑の周りを40cmくらい掘り下げ、畝が空気と触れる面積を増やしたり、炭素材(有機物)ここでは木材チップを畑の表層5センチほどにすき込み、畑全体を木材チップで覆うことで、糸状菌を増やして、その菌の働きで野菜に栄養分を供給する農法です。


ここで問題なのは、木材チップの量です。

畑全体に敷き詰めようとすると、相当量が必要になります。

木材チップ自体は、軽トラ一杯500円くらいで分けて貰えるらしいのですが、それを定期的に入れていかないと駄目なので、畑の面積が狭いところは何とかなりますが、何アールも、何ヘクタールもとなると、当然不可能です。




次は無肥料無農薬農法ですが、こちらは木材チップで無くとも、籾殻や刈り取った草で十分で、大事なことは高畝にすることくらいでしょうか。

最低でも30cmくらいの畝を作り、そこに野菜を植えていきます。

畝には籾殻や刈り取った草を乗せるだけで、何もしません。

事前に廃菌庄(椎茸の人工ほだの廃棄する物)タダで貰えるのでそれを貰ってきて蒔いておくと、1年くらいで1mくらい棒が刺さるくらい、畑が柔らかくなります。

あとは有機物の補充だけです。

藁でも草でも何でも良いのですき込むだけです。

始めの10cmくらいすき込みと耕す程度で、あとは有機物のすき込みだけでどんな野菜でも育つようになります。

余計な肥料を入れないので、虫も付きにくくなると言います。

そして土壌が出来てくると草も余生えなくなるようです。



無肥料無農薬農法が、自然界で落ち葉が蓄積されていくようなイメージだと思えば、何となく分かると思います。

すき込む有機物が落ち葉の代わりと言うことになります。


そして何よりも大事なことは、土の中に植物が必要な養分は5万とあると言うことです。

その養分を使えるようにしてくれるのが微生物で、その微生物を養っているのが有機物(落ち葉の代わり)のものなんです。

自然界は、人間が肥料を与えなくても木や草が育ちます。

それは土の中の養分を利用し、空気中の養分も利用しているからで、高畝にすることで空気中の養分が使え、有機物をすき込むことで、土の中の養分を使えるようにしています。


無肥料無農薬農法では、常識の真逆こそ自然界そのものという考え方です。

肥料は要りませんし農薬も要りません。

耕すこともしません。

落ち葉の変りに草などをすき込むだけです。

あとは全て自然の営みの中で野菜を育ててくれます。

勿論水やりも芽出しの時以外しなくても良いです。

種を蒔くのはその種が芽を出す気温になったときです。

そうすれは自然と芽を出します。

無理矢理温度管理をしなくても全てお任せで作れます。

但し苗を育ててから植え付けるときは、人間の助けが必要ですが、畑に植えれば後は自然界に任せば良いだけです。



人間がすることは草を刈ってすき込む作業くらいでしょうか。

勿論植えたり蒔いたりは必要ですが・・・!




私自身色んな農法をインターネットなどで調べていくうちに、自然に任せるという意味が何となく分かってきました。

自然に任せれば連作も可能です。

連作すればするほど、その野菜に適した土壌になるそうです。

ですから、今までの農業の常識は非常識だと思う方が、無肥料無農薬農法では成功しやすいと言えるでしょう。

一番質が悪いのは、今までのやり方に固執して、考え方を変えられないことのようです。

もっと言えば、全く知識の無いど素人の方が、変な先入観が無いので成功しやすいと言えます。

みんながやることをやらない農法だと思えば良いのです。

やることは(有機物)落ち葉を敷き詰めるだけです。

そして呼吸しやすいように高畝で育てるだけです。



一度騙されたと思って、畑の一区画だけでもやってみてください。

今までしてたことを一切やらない農法です。

間引きもしなくて良いと言います。

葉物野菜の場合は密集栽培も可能のようです。

根菜類は間引きしてください。

ぶつかってしまいます。


トマトの又芽取りなどは必要でしょうが、元肥や追肥も要りません。

全ては自然任せです。

水と太陽と空気と土が野菜を育ててくれます。

あとは愛情を付け加えるだけでしょうか!








スポンサーサイト
プロフィール

megumin2012

Author:megumin2012
FC2ブログへようこそ!

カレンダー
07 | 2017/08 | 09
- - 1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30 31 - -
カウンター
現在の閲覧者数:
最新記事
カテゴリ
リンク
検索フォーム



月別アーカイブ
ブロとも一覧

旧ブログ跡地:黄金の金玉を知らないか?
RSSリンクの表示
QRコード
QR