野菜の大きさはバラバラ!

野菜は、同じように種を蒔き、同じように育てても大きさがまちまちです。

ニンジンもキャベツも玉ねぎもラディッシュもレタスも・・・!

同じように種を蒔いても育つ速度が違います。

これが普通です。


それなのにスーパーに並んでいる野菜は、みんな同じ形で同じ色をして同じ大きさです。

勿論選別もするでしょうが、外国人から言わせると、この同じ形で同じ色をしていることが異様に見えるそうです。

特にニンジンなんかはとても綺麗で鮮やかな色をしています。

これは異様だと思います。


私もニンジンを育てていますが、F1種であっても綺麗に揃うことはありません。

育ちの良い者も悪いものも出て来ます。

もしスーパーのニンジンのように揃ったニンジンしか出荷出来ないとしたら、多分80%捨てることになると思います。


そこで必要なのが、化学肥料と農薬です。

化学肥料によってまんべんなく栄養供給をして、形が崩れないように病気や虫対策に農薬を使います。

そしてスケジュール通りに出来たニンジンを出荷するというわけです。

大体100日前後で、スーパーのニンジンの大きさになります。


しかしですよ!

化学肥料や農薬を使わないと、強いニンジンと弱いニンジンがあるため、発育がバラバラになり、出荷する大きさになるには、一つ一つ確認しながら、大きくなったニンジンのみを収穫しないと揃わないです。

こんなことは農家さんはやっていられないので、100日で同じ大きさに揃えるのでしょうね!

一斉に種を蒔いて、一斉に刈り取ります。

化学肥料を使うと、うちの畑の野菜の2倍くらいの速さで大きくなりますよ!

本来3ヶ月掛かる野菜を2ヶ月で収穫できるようにするのが化学肥料と農薬です。

インターネットで野菜の育て方というサイトを見ると、よく分かります。

大半の育て方では、化学肥料一回10グラムとか1平米当りの量とか書いています。

元肥の量や追肥の時期やも書かれています。

多分その通りにすれば、2ヶ月で収穫できるのでしょうね。

勿論害虫被害のことも書いていて、「こう言う虫や病気の時は、この農薬を使用します」 等と書いています。


ほとんどの野菜がこうやって作られています。

見た目も色合いも形もみんな同じです。

実際に自然農で作れば、絶対にそうは成りません。

有機栽培でも、大きさがバラバラになります。


普通じゃ考えられないことが、薬品を使うことによって可能になるとしたら、これは異常なんだと思います。

自然界も人間の手が加わっていない場所では、自然の法則が働いて弱い者は絶え強いものが生き残り、その中でバランを保っています。

だから同じ種を蒔いても、丈夫なものや弱々しいものが出来て、それが循環してバランスを保っているのです。


人間だって色んな人が居て普通です。

これがもし野菜みたいにみんな同じだったら、クローン人間になってしまいますよね!

こんなにも普通じゃないことを、普通だと思っている日本人っておかしいのではないでしょうか?


昨日も書きましたが、常識は全くの非常識だと思った方が良いと思います。


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