知識と実践

知識と実践

精神世界に共通することは、知識ばかりで実践がなかなか伴わないことです。

私もそうですが、今迄たくさんのスピリチュアル系の本や仏教他の宗教関連の本を読み、結局たどり着いたのは、すべての中心にあるものでした。

こうして色々な知識を身につけることはとても大切なことではありますが、いつも自分の中に負い目を感じていることがありました。

それは行動が伴っていないことです。
愛を巡らすこと、人を許すこと、すべてに感謝すること、頭では分かっているのに行動が伴わないのです。

同僚や知人を軽蔑したり、何か言われるたびに人を恨んだり、今の生活を悲しく思ったりと、何のために色々な本を読んだのかと思うほど、何一つ行動で表すことが出来ませんでした。

そんな時、一冊の本に巡り会ったのです。
「シレバーバーチの霊訓」という本です。
そこにはシンプルでとても分かり易い真理が散りばめられていました。

神とは法則です。
原因と結果の法則です。
人間は霊が肉体をまとった仮の姿に過ぎません。
本当の自分は霊的存在です。
神とは大霊であり愛そのものです。
すべての魂は神の子であり兄弟です。

その本は、たったこれだけのことを毎日の交霊会で説いていたのです。

私が今まで読んできた本は何だったのだろうと思いました。回りくどく難しい表現をしたいかにも有難そうな本ばかりに夢中になっていた自分が、馬鹿らしくなってきたのです。

こんなにもシンプルで簡単なことに今まで気づかなかったのです。お経を訳した有難い文章を、いかにも徳のある言葉として、心の奥底で周りにひけらかしている自分がいたのです。

今思えば、頭でっかちもいいとこです。
真に気づくと言うことは、知識をひけらかすことではなく、愛を実践をすること、人々を下から支えることに気づいたのです。上から見下ろすのではありません。
下から人々の心を癒すことが愛だと気づいたのです。

どんな人も敬い尊重した上で、諭してあげること、心に響くように伝えることは、上からものを言っていては伝わりません。同じ立場ないしは尊敬した上でしか伝わらないし、上からでは聞く耳すら持たないもです。

「能ある鷹は爪を隠す」と言います。
本当に偉い人ほど、普通の人であり謙虚で優しく、大きな心で包み込むような澄んだ眼差しをしておられるものです。

私はそういう人に成りたい。
そういう自分でいたいと思います。
知識を超えることはとても大変です。
でも超えなければいけないのです。
実践してこそ始めてその知識が生かされるのですから・・・
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